なぜ、ジム=マッチョのイメージになっているのか

こんにちは

名古屋市天白区原駅2番出口徒歩1分

パーソナルトレーニングスタジオStudio Hack

トレーナーの吉田です!

 

「ジムって、マッチョが行くところでしょ?」
そんなイメージ、ありませんか?

体験に来られたお客様からも、
「私なんかが行っても大丈夫ですか…?」と、
少し緊張された様子で聞かれることがあります。

今日は、その「ジム=筋トレ・マッチョ」というイメージが
どうやってできたのか、
そして実際のジムの姿がどうなのか、
少し安心できるお話をしたいと思います。

 

【ジム=マッチョのイメージができた理由】

① メディアの影響:かっこいい体=ムキムキ

90年代以降、映画やドラマに出てくる「ヒーロー像」は、
たいてい筋肉隆々の男性でした。
シュワルツェネッガー、シルベスター・スタローン、
最近だとマーベル映画のキャプテンアメリカやソーなど…!

筋肉=強さ、かっこよさ、という印象が
自然とすり込まれていったのかもしれません。

 

② SNSの影響:映える筋肉美

InstagramやTikTokなど、
SNSでは「見た目に分かりやすい変化」が好まれます。
その中でも筋肉の変化はとても映えるんですよね。

ボディメイク系の投稿は、ビフォーアフターの差が劇的で、
「これ、私もやってみたい!」と思わせる力があります。

でも、それが結果的に、
「ジムって、こういう人たちのための場所」
という印象を強めてしまったんです。

 

【本来のジムの役割とは?】

ジムの本質は、もちろんガンガン鍛えてボディメイクもそうですが

「身体を整える場所」でもあるんです。
筋トレだけでなく、
• 姿勢をよくする
• 動ける身体にする
• 痛みや不調を予防する
• 日常生活をラクにする

こういった目的で通う人もたくさんいます。

Studio Hackにも、
「階段の上り下りを楽にしたい」
「仕事の疲れを抜きたい」
「趣味のゴルフを長く楽しみたい」
という理由で来られる方が多いです。

 

【 運動は誰かと比べるものじゃない】

SNSでは、どうしても“結果”がクローズアップされがち。
でも、私たちの日常に必要な運動は、
もっと「地味」で「コツコツ」したものです。

見た目の変化よりも、
「なんか最近、疲れにくくなった」
「よく眠れるようになった」
そんな変化を一緒に喜んでいけたら嬉しいです。

■ 最後に:あなたらしい健康の形を

ジムに通う理由は、人それぞれ。
マッチョになりたい人もいれば、
今よりちょっとだけ元気に過ごしたい人もいます。

Studio Hackは、
運動歴が全くない方やブランクのある方に向けの
体力や姿勢に合わせたやさしい運動をご提案しています。

無理なく、でもしっかり変われる。
そんな場所として、
ジムの「敷居の高さ」を少しでも下げられたらと思っています。

気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談くださいね。

 

\ 体験予約受付中 /

「私でも大丈夫かな…?」と思っている方こそ大歓迎です。
まずは一度、お話しするだけでもOKです◎