ほぐすべき部分とストレッチする部分の判断基準

こんにちは

名古屋市天白区原駅2番出口徒歩1分

パーソナルトレーニングスタジオStudio Hack

吉田です!

今回は、

ほぐすべき部分とストレッチする部分の判断基準

についてです!

筋肉や関節の不調を感じたとき、多くの人は「とりあえずストレッチしよう」と考えがちになると思いますが、
しかし実際には、硬いからといってすぐにストレッチが正解とは限りません。
むしろ「ほぐす(リリース)」方が優先のケースも多いのです。ここでは、その判断基準を整理します。

 

1. ほぐすべき部分(リリースが有効なケース)


• 過剰に緊張している筋肉
例:デスクワークでガチガチになった僧帽筋上部や腰の脊柱起立筋。

筋肉が働きすぎて固まっているため、伸ばす前に力を抜かせてあげる必要があります。


• トリガーポイントやコリがある部分
指で押すとピンポイントで痛い箇所はストレッチよりもフォームローラーやボールで圧をかける方が効果的だったりします。
• 動きの邪魔をしている表層筋
→ 代表例は大腿筋膜張筋(外モモ)ここが張りすぎると股関節の可動域が制限されるので、

まずリリースして余計な緊張を取るのが先。ということになります。

 

2. ストレッチするべき部分(伸ばす方が有効なケース)


• 本来の長さより短くなっている筋肉
 例:猫背で縮んだ胸の大胸筋や肩前部。ほぐすだけでは姿勢改善は不十分で、伸長刺激が必要。


• 関節の動きを制限しているタイトネス
→ 股関節前側(腸腰筋)が短縮していると腰痛の原因になるため、しっかり伸ばすことが有効。


• 動きの最終域を広げたい場合
例えば、深くしゃがみたい人は足首の背屈制限(下腿三頭筋の短縮)をストレッチで改善することが必要。

*厳密にはふくらはぎが原因じゃないことは多いのですが、ふくらはぎの硬さが仮に原因であれば有効です。

 

3. 判断のポイント

簡単に見分ける基準は以下です:
• 押したら痛気持ちいい → ほぐす
• 動かしたときに突っ張る・伸びない → ストレッチ
• 緊張で固まっているか? 短縮で動かないか? を区別する。です!

 

いかがでしたでしょうか!

 

不調の改善や姿勢作りは「ほぐす」「伸ばす」の使い分けがカギです。
• 緊張やコリ → ほぐす
• 短縮や柔軟性不足 → ストレッチ

この判断基準を持つことで、自分に必要なケアを効率的に行えるようになります。

ぜひ参考にしてみてください!