こんにちは
名古屋市天白区原駅徒歩1分
ファンクショナルボディメイクスタジオStudio Hack
トレーナーの吉田です。
今回は、
アルコールと栄養療法
についてお話します。
お酒、みなさん飲まれますか?
私もかなり好きなので、ボディメイクしながらだと色々悩まされるのではないかと思います。
また、付き合い上機会を避けられない場合もあるかと思います。
しかし、やはりですねアルコールって身体にメリットがないんですよね。
ストレスから解放されるっていう面ではメリットと言えるかも知れませんが。
アルコールの人体への影響とは
①ビタミンとミネラルの消失
これらが不足すると様々な不調の原因へと繋がります。
ビタミンB群(B1、B3等)や葉酸の吸収も阻害。
ミネラルでいうと亜鉛が消失すると、風邪をひきやすかったり体調を崩しやすくなります。
亜鉛やビタミンB群がアルコールを無毒化する際に使われてしまうわけです。
⓶肝機能の悪化
肝臓は解毒に働くため、過剰に働くことで炎症が起こる。
肝グリコーゲンが使えなくなり低血糖になってしまいます。
お酒飲んだ後にたくさん食べたくなるのはこれが原因になっているかも。
③腸内環境の悪化
お酒を飲むとお腹を下す人は多いと思います。
腸内環境が悪いと全身に繋がってきます。
しかし、とは言っても前述した通り飲酒は避けられない!
楽しくないのは嫌ですよね。
では、どう対処していくのか?
①サプリメントで対応する
⓶食品を選んで摂る
ビタミンA・亜鉛・鉄などは「レバー」
居酒屋に行ったら焼きとりで是非選んでください!
レバーが苦手な方は、「卵」!
肝機能、腸内環境を保護する食べ物
それは「豆腐系の食品」「納豆」
いわゆる、豆系ですね。
これは「イソフラボン」が関係しています。
実はこれ、肝臓を保護して炎症を抑える働きがあるのです。
「レモン」もかなりいいです。
クエン酸やポリフェノールが肝機能を保護してくれます。
生絞りレモンサワーおすすめ!
あとは、「〆」を食べましょう!
太らないようにと避けると低血糖を起こすのでなるべく食べるようにしましょう。
食欲が乱れちゃいますよ。
いかがでしたでしょうあ?
お酒はうまく付き合えば飲んでも大丈夫。
楽しく健康管理、ボディメイクしましょう!