名古屋市天白区原
鶴舞線原駅徒歩1分
パーソナルトレーニングジム Studio Hackの吉田隼大です。
今回は、
ダイエット成功のカギは「NEAT」だった。
運動しなくても消費カロリーを増やす方法
というテーマでお話します。
ダイエットというと、多くの人は「運動を増やさなければ痩せない」と思っています。
しかし実際には、ジムでのトレーニングよりも
日常生活の動きのほうが消費カロリーに大きく影響することがわかっています。
その重要な概念が NEAT(ニート) です。
NEATとは Non-Exercise Activity Thermogenesis の略で、
日本語では「非運動性活動熱産生」と呼ばれます。
簡単に言えば、運動以外の日常動作で消費されるカロリーのことです。
例えば次のような動きはすべてNEATに含まれます。
・歩く
・階段を上る
・立って作業する
・掃除をする
・料理をする
・子どもと遊ぶ
・姿勢を変える
・通勤で歩く
つまり、ジムでのトレーニング以外のほぼすべての動きです。
実は「運動よりNEATの方が消費カロリーは多い」
人の1日の消費エネルギーは大きく分けると次の4つです。
・基礎代謝(生きているだけで消費するエネルギー)
・食事誘発性熱産生(食べ物の消化で使うエネルギー)
・運動による消費
・NEAT(日常活動)
ここで意外なのが、NEATは運動よりも消費カロリーが多くなるケースが多いということです。
例えば、1時間の筋トレで消費されるカロリーはおよそ200〜400kcal程度です。
しかし日常生活の活動量が多い人は、NEATだけで300〜800kcal以上消費することもあります。
つまり、
「週に数回運動する人」より
「日常生活でよく動く人」の方が太りにくい
という現象が実際に起こります。
太りやすい人はNEATが低い
研究でも、肥満の人と痩せている人ではNEATに大きな差があることが報告されています。
太りにくい人は
・よく歩く
・姿勢をよく変える
・座り続けない
・無意識に体を動かしている
一方、太りやすい人は
・座っている時間が長い
・移動を車やエスカレーターに頼る
・身体活動が少ない
その差は1日で数百kcal以上になることもあります。
これが1年単位で積み重なると、体重差として大きく現れます。
NEATを増やす簡単な方法
ダイエットのために必ずしも激しい運動をする必要はありません。
まずは日常生活の活動量を増やすことが重要です。
例えば次のような工夫だけでもNEATは増えます。
エレベーターではなく階段を使う。
買い物は少し遠い店まで歩く。
デスクワークの合間に立ち上がる。
通勤で一駅分歩く。
家事や掃除をこまめに行う。
これらは小さな行動ですが、毎日積み重なることで大きなエネルギー消費になります。
ダイエットが続かない人ほどNEATを意識する
ダイエットが失敗する大きな理由は、
「運動を頑張ろうとして続かない」ことです。
しかしNEATは違います。
特別な時間も根性も必要ありません。
生活の中で
「少しだけ動く量を増やす」
それだけで消費カロリーは確実に増えます。
ダイエットを成功させるためには、
「運動だけに頼る」のではなく、
日常生活の動きそのものを増やすこと
これがとても重要です。
ダイエットを成功させる鍵は、ジムでの運動だけではありません。
日常生活でどれだけ体を動かしているか。
つまり NEATの量 が体重管理に大きく関わっています。
激しい運動をしなくても、
歩く・立つ・動くといった小さな活動を増やすだけで
消費カロリーは確実に増えます。
「運動が苦手だから痩せられない」と思っている人ほど、
まずは 日常生活の動きを増やすこと から始めてみてください。
それが、無理なく続くダイエットへの第一歩になります。
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