名古屋市天白区原
鶴舞線原駅徒歩1分
パーソナルトレーニングジム Stuido Hackの吉田隼大です。
デスクワークで肩こりや腰痛に悩んでいる方の多くが、「姿勢が悪いから」と考えているかと思います。
しかし実際には、姿勢そのものが原因ではありません。
問題の本質は
「同じ使い方が固定されていること」です。
良い姿勢を意識しても不調が改善しない理由は、ここにあります。
姿勢が悪いから不調になる、は半分正解で半分間違い
確かに、猫背や反り腰といった姿勢は不調と関連します。
しかし重要なのは
その姿勢でどれくらいの時間・頻度で固定されているか。です。
例えば
・猫背でも動き続けている人 → 不調は出にくい
・良い姿勢でも固定される人 → 不調は出る
つまり
姿勢の良し悪しではなく「変化のなさ」が問題です。
長時間座ることで起きている身体の変化
デスクワークが続くと、身体では次のような変化が起きます。
・股関節を使わない
・呼吸が浅くなる
・体幹が固まる
その結果、
使える筋肉が減り、特定の筋肉だけに負担が集中します。
なぜ肩こりや膝の痛みまで起きるのか
この状態が続くと、身体はバランスを取ろうとして代償を起こします。
例えば
・股関節が使えない → 腰や膝で代償
・体幹が使えない → 肩で支える
・呼吸が浅い → 首や肩が緊張する
本当に必要なのは「姿勢を正すこと」ではない
ここで多くの人がやりがちなのが
「良い姿勢を頑張ってキープすること」
ですが、これは根本解決にはなりません。
なぜなら
使い方が変わっていないからです。
改善の本質は「使い方を変えること」
重要なのは以下の3つです。
・股関節を使う感覚を取り戻す
・呼吸を整える
・体幹と手足を連動させる
つまり
身体を分散して使える状態に戻すことです。
これができると、自然と姿勢は整います。
今日からできるシンプルな対策
まずはこれだけでOKです。
・1時間に1回立ち上がる
・座ったままでもいいので上半身をひねる
・深呼吸を3回する
ポイントは
完璧な姿勢ではなく「変化を入れること」です。
デスクワークによる不調の原因は、姿勢そのものではありません。
同じ使い方が続くことによる偏りです。
だからこそ必要なのは
姿勢を正すことではなく
身体の使い方を変えること
これが、不調を根本から改善するための第一歩です。