名古屋市天白区原
鶴舞線原駅徒歩1分
パーソナルトレーニングジム Studio Hack吉田隼大です。
肩が重い、腕がだるい、しびれる感じがする。
マッサージを受けても改善せず、姿勢を整えても変化がない。
こうした症状で来店される方の中には、単なる肩こりではなく
「神経の通り道」に問題が起きているケースがあります。
その代表的なものが胸郭出口症候群です。
これは首と胸の間にある神経や血管の通り道が圧迫されることで起こる状態で、
肩こりとは似ているようでまったく異なるメカニズムを持っています。
実際に当ジムへ来店されたお客様でも、長く続く腕の違和感としびれを感じていました。
当初は肩や首の問題だと思われていましたが、評価を進めると肩関節そのものではなく、食いしばりからの過緊張、
体幹と肩甲帯の連動不良が神経へのストレスを生んでいる状態でした。
つまり「肩の問題ではない肩の症状」です。
胸郭出口症候群は、筋力不足や柔軟性不足だけで起こるものではありません。
姿勢、呼吸、体幹機能、肩甲骨の安定性といった全身の連動が崩れることで、
神経の滑走環境が悪化し、違和感やしびれとして現れます。
実際のお客様の場合も、局所のストレッチや筋トレでは改善しなかった理由はここにありました。
肩周りを直接鍛えるのではなく、体幹と肩甲帯の統合を目的としたアプローチを行った結果、
施術と運動療法、生活習慣の見直し(食いしばり防止など)を通して症状は大きく軽減しました。
現在はしびれや違和感がほぼ消失し、リハビリ的なフェーズから運動療法フェーズへ移行できています。
このケースが示しているのは、症状の出ている場所と原因の場所は一致しないという事実です。
肩に違和感があるから肩を治す、腕がしびれるから腕をほぐす。
それだけでは根本改善にはつながらないことがあります。
特に胸郭出口症候群は、整形外科で異常なしと言われやすく、慢性的な不調として放置されやすい特徴があります。
もし肩の違和感や腕のしびれが続いているなら、それは単なるコリではなく「神経環境の問題」かもしれません。
当ジムでは、肩そのものではなく、呼吸や体幹、肩甲帯の連動を含めた全身評価を行い、不調の根本改善を目指しています。
肩の違和感やしびれでお悩みの方は、我慢せず一度ご相談ください。
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