名古屋市天白区原
鶴舞線原駅徒歩1分
パーソナルトレーニングジム Studio Hackの吉田です。
「1日何歩歩くといいのか?」というテーマ、結論から言うと万人にとっての正解はないですが、
目的別に最適ラインはかなり明確です。
ここを曖昧にすると、ただ疲れるだけで終わる人が多いので、今日はその整理をします。
まずよく言われる「1日1万歩」ですが、これは健康指標としてはやや多めです。
もともとはヤマサ時計計器が万歩計のマーケティングとして打ち出した数字で、
科学的に導かれたものではありません。ただし、結果的に「活動量を増やす目安」としては悪くないラインでもあります。
では実際どう考えるべきか。ここで重要なのは「目的」と「体の状態」です。
まず健康維持レベルであれば、だいたい6,000〜8,000歩。
このゾーンで、生活習慣病のリスクはしっかり下がることがわかっています。
逆に言うと、ここにすら届いていない人はまずそこまで上げることが最優先です。
次にダイエット目的。この場合は8,000〜10,000歩がひとつの目安になります。
ただし、ここで多くの人が勘違いするのが「歩けば痩せる」という思考です。
実際には、消費カロリーは増えるものの、食事が整っていなければ普通に相殺されます。
さらに歩きすぎることで疲労が溜まり、トレーニングの質が落ちるケースも多い。ここは足し算ではなくバランスです。
そして注意したいのが、1万歩以上のゾーン。
例えば18,000歩や20,000歩といったレベルになると、一般の方にとっては運動というより負荷です。
関節へのストレス、回復不足、食欲増進などのデメリットが出やすくなります。
特に50代以降の女性や、膝・股関節に不安がある方は、単純に歩数を増やすより「質」を見直す方が効果的です。
では「質」とは何か。
単にダラダラ歩くのではなく、呼吸が浅くならない範囲でテンポよく歩くこと。
姿勢は反り腰や猫背のままではなく、肋骨と骨盤が積み重なる位置を意識すること。
これだけで同じ8,000歩でも体への効き方は大きく変わります。
また、トレーニングをしている人であれば、歩数は「増やす」よりも「管理する」という発想が重要です。
例えば脚トレの日に無駄に歩きすぎると、回復が遅れてパフォーマンスが落ちる。
逆にデスクワーク中心の日は、意識的に歩数を確保した方がいいですね。
このコントロールができている人は、結果が出るのが早いです。
まとめると、
健康維持なら6,000〜8,000歩、
ダイエットなら8,000〜10,000歩、
それ以上は目的がある人だけでOK。
そして一番重要なのは、「何歩歩いたか」ではなく「その歩数が自分の体と目的に合っているか」です。
ここを外さなければ、歩数はただの数字ではなく、結果につながる指標になると思います。
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