スクワットをやる前に!

こんにちは

名古屋市天白区原駅2番出口徒歩1分

40代の運動不足解消専門パーソナルジム

Studio Hackトレーナーの吉田です。

今回は、

 

脚やせしたいならスクワットをいきなりするのは危険??

というテーマです。

 

「脚を細くしたい!」という思いから、まずスクワットに取り組む人いますよね!


実はそのスクワット、逆効果になる可能性もあるんです。

 

結論:スクワットは有効だけど、いきなりやるのは危険です

 

スクワット自体は下半身の引き締めにとても有効なトレーニングです。
しかし、間違ったフォームや、準備不足の状態でいきなりスクワットを始めると、

「脚が太くなる」「腰や膝を痛める」などの可能性があります。

なぜそうなるのか?

 

1. なぜ「いきなりスクワット」が危険なのか?

理由① 筋肉の使い方を間違えると、脚が太くなる

本来スクワットで使いたいのは「お尻(大臀筋)」と「もも裏(ハムストリングス)」ですが
多くの人が「前もも(大腿四頭筋)」ばかり使ってしまい、脚の前側だけが発達して逆に太く見えることがあります。

理由② 姿勢や柔軟性が整っていないと、怪我のリスクが上がる

特に猫背や反り腰、股関節の硬さがあると、フォームが崩れやすくなります。
そのままスクワットを続けると、膝や腰を痛める原因に。

理由③ 体のバランスが悪いと、効果が出にくい

筋肉のアンバランスがあると、頑張ってもお尻やもも裏に効かせられず、
「脚やせ」ではなく「筋トレしてるのに変わらない…」という結果になりがちです。

2. 脚やせのためにやるべき「準備ステップ」

ステップ① 股関節まわりをほぐす

脚やせに大切なのは、まず可動域(動ける範囲)を広げること。
硬くなったお尻や内もも、股関節まわりをストレッチやフォームローラーでしっかりほぐしましょう。

ステップ② 姿勢を整える

姿勢が崩れていると、どれだけスクワットしても脚やせにはつながりません。
骨盤の前傾・後傾や、膝の向きをチェックして、「正しい軌道」で動ける準備をします。

ステップ③ ヒップ主導のスクワット練習

いきなり深くしゃがむ必要はありません。
まずは浅めのスクワットで「お尻から動く感覚」をつかむことが大切です。

3. 脚やせの近道は「スクワット前の土台づくり」

スクワットは素晴らしいトレーニングです。
でも、やみくもに回数をこなすよりも、「正しく効かせる」準備を整えてから始めることが、最短ルートになります。

脚を細く、しなやかに引き締めたいなら――
まずは姿勢と柔軟性、動かし方を整えるところから始めまることを推奨いたします!

 

よくわからん!という方は無料体験に来てね~!