自律神経の乱れには・・・

皆さま、おはようございます。

Studio Hackです。

台風が近づいていますね。

敏感な方は頭痛や喘息などお身体に不調のサインが出ていませんか?

お天気が崩れる前に備えの準備をし、あとはお家でゆっくりするのが最適ですね。

どうか何事も無く通り過ぎてくれますように・・・

 

今日はタイトルにある「自律神経」についてお話です。

夏に不調が出やすいのはなぜかご存じですか?

夏は紫外線量が増えますね。

強い紫外線を浴びると目の中で炎症反応が起きます。

すると身体は一種の戦闘態勢になり、交感神経が刺戟されます。

交感神経はアクセル、副交感神経はブレーキの役割に似ています。

アクセルをずっと踏み続けると車は疲弊するように、人も同じように疲れるんですね。

ただこの二つは常に絶え間なく私たちの身体で稼働し、どちらかが働く時はどちらかが完全オフということではありません。

なので、活動が活発になる日中は交感神経が優位に働き、心と身体がオフになるお休みモードの時は副交感神経が優位になる。

という言い方をします。

このバランスが崩れると、身体に不調のサインが出てしまう、自律神経が乱れる・・・という訳です。

さて、話は戻りますが、夏は紫外線量が多く、身体が炎症反応を起こすために交感神経が過剰に働きます。

交感神経はアクセルと同じなので、アクセルを踏み続けている身体はどんどん疲弊していくという理屈になります。

この疲労はどうやって解消したらいいでしょう?

お気に入りの音楽を聴いたり、たくさん睡眠をとったり、色んな方法があるかと思いますが

当店完備の「クライオセラピー」もおススメです。

クライオセラピーとは、-196℃の冷却マシンで急激に身体を冷やし、血行促進や脂肪燃焼効果など様々な効果が期待できる

スポーツ医療発信の全身冷却マシンです。

クライオセラピーの血行促進効果により、全身の疲労を急速に改善し、交感副交感神経それぞれのバランスが整い

睡眠の質も高まるという相乗効果が期待できます。

なによりもこの暑い夏に極寒体験はストレス発散にもなりますよ。

問合せだけでもお気軽にどうぞ♬

 

夏風鈴」の写真素材 | 9,503件の無料イラスト画像 | Adobe Stock