名古屋市天白区原
鶴舞線原駅徒歩1分
パーソナルトレーニングジム Studio Hack トレーナーの吉田です。
今回は、
ゴルフに必要な能力
についてお話します。
当店でも、ゴルフのパフォーマンスを上げたいというお客様が一定数いらっしゃるので
今回、このような記事にしてみました。
では、本題へ...
ゴルフスイングは腕の運動ではなく、全身の連動で成り立つ動作です。
そこはご理解いただいていると思います。
実際にどのような仕組みなのか?
飛距離・方向性・再現性を左右するのが「胸椎の回旋」と「股関節の内転内旋」というものです。
この2つが機能していない場合、スイングは手打ちになりやすく、再現性の低下や怪我のリスクにも繋がります。
逆にこの2つが連動すると、無駄な力を使わずに効率よくクラブにエネルギーを伝えることができます。
なぜこの2つが重要なのか
ゴルフスイングは
「下半身 → 体幹 → 上半身 → クラブ」
という順番で力を伝える運動です。
この時に重要なのが
・胸椎の回旋 → 上半身の捻り差を作る
・股関節の内転内旋 → 地面反力と体重移動を安定させる
この2つが噛み合うことで、いわゆる「ため」と「解放」が生まれます。
胸椎の回旋とは
胸椎とは背骨の中でも胸の部分にあたる領域で、回旋(ねじる動き)を担う重要な部位です。
スイングにおいては、骨盤に対して胸郭が回旋することで上半身の捻り差が生まれます。
これがトップポジションでの「ため」を作り、ダウンスイングで一気にエネルギーとして解放されます。
胸椎の回旋が不足すると、代償として
・腰を過剰にひねる
・肩だけで回そうとする
といった動きになり、腰痛やスライスの原因になります。
股関節の内転内旋とは
股関節の内転内旋とは
・内転:脚を内側に寄せる動き
・内旋:太ももが内側に回る動き
を指します。
スイングでは特にダウンスイング〜インパクトにかけて重要で、
リード側の股関節が内転内旋することで
・体重が乗る
・地面反力が使える
・骨盤が安定する
といった状態が作られます。
これができないと
・体が突っ込む
・手打ちになる
・ダフリやトップが増える
といったエラーに繋がります。
2つの連動がスイングを変える
理想的なスイングでは
・トップ:胸椎が回旋して「ため」を作る
・ダウン:股関節の内転内旋で地面を使う
・インパクト:エネルギーがクラブに伝わる
という流れがスムーズに起こります。
つまり
「上半身でためる」+「下半身で解放する」
この役割分担が重要です。
胸椎の回旋と股関節の内転内旋は、ゴルフスイングの土台となる能力です。
この2つが機能することで
・飛距離の向上
・方向性の安定
・再現性の向上
が期待できます。
逆に言えば、ここが不足している状態でフォームだけ修正しても、根本的な改善にはなりません。
まずは「動きが出る身体」を作ること。
これが結果的に一番の近道になります。