名古屋市天白区原
鶴舞線原駅徒歩1分
パーソナルトレーニングジム Studio Hackの吉田です。
今回は、
歩くたびに脚が太くなる人へ
足部のプロネーションとX脚の関係
というテーマでお話します。
「運動しているのに脚が細くならない」
「歩くとむしろ脚が張ってくる」
こうした悩みを持つ方は少なくありません。
多くの人はここで運動量が足りない。筋トレが足りない。と考えますが、
実際にはその前に見直すべきポイントがあります。
それが、足元から始まる動きの崩れです。
歩くとき、足は地面からの衝撃を吸収するために内側へ少し倒れます。
これをプロネーション(回内)と呼びます。
本来これは正常な機能です。
しかし、この動きが過剰になると「過回内」となり、足部のアーチが潰れ、身体のバランスが崩れ始めます。
ここから問題は足だけに留まらず、全身へと広がっていきます。
プロネーションがX脚をつくるメカニズム
足が内側に倒れると、その影響は上へと連鎖します。
足部が崩れることで、すねの骨(脛骨)が内側にねじれ、
さらに太ももの骨(大腿骨)も内旋し、膝が内側に入る状態になります。
これがいわゆるX脚の方向への崩れです。
つまり、X脚は膝だけの問題ではなく、
足元から始まる全身の連鎙の結果とも言えます。
なぜ歩くほど脚が太くなるのか
この状態で歩き続けると、身体は不安定な状態になります。
不安定なままでは前に進めないため、
代わりに筋肉を過剰に働かせて無理やり安定させようとします。
特に負担が集中するのが、外ももとふくらはぎです。
本来は股関節や体幹でコントロールすべき動きを、
膝下や外側の筋肉で補うことになるため、これらの部位が常に働き続けます。
その結果、筋肉は「使いすぎ」によって張り、
脚は細くなるどころか、むしろ太く見えるようになります。
見た目に現れるサイン
このタイプの方にはいくつか共通した特徴があります。
外ももにボリュームが出やすい
ふくらはぎが張りやすい
立ったときに膝が内側に入りやすい
足裏のアーチが低く疲れやすい
こうしたサインがある場合、単純にトレーニング量を増やすだけでは改善しません。
解決の本質は「鍛える前に整える」
ここで多くの人が間違えるのが、
「内ももを鍛えればいい」「脚トレを増やそう」と考えてしまうことです。
しかし、土台が崩れたまま鍛えても、
その崩れを強化してしまうだけです。
必要なのは順番です。
まず足部の安定性を取り戻し、
次に股関節でコントロールできる状態を作り、
最後に体幹と連動させていく。
この流れがあって初めて、脚のラインは変わっていきます。
歩くたびに脚が太くなる人は、
運動量の問題ではなく「動きの質」に問題があるケースがほとんどです。
足部のプロネーションが過剰になり、
そこからX脚方向への崩れが起こることで、外ももやふくらはぎに負担が集中します。
その結果、脚は細くならず、むしろ張っていきます。
だからこそ必要なのは、闇雲に鍛えることではなく、
足元から動きを見直すことです。
脚を変えるには、まず立ち方と歩き方を変えること。
ここを整えることが、本当のスタートになります。
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