心と身体の距離感|身体を大切にすることと、気にしすぎないこと

身体を大切にすることは、身体をずっと気にすることではありません。

心と身体は互いに影響し合うからこそ、近づきすぎず、離れすぎない距離感が大切です。


名古屋市天白区

鶴舞線原駅徒歩1分

パーソナルトレーニングジム Studio Hackの牧野です。


身体のことを考える。

運動する。

食事を整える。

姿勢を意識する。

身体を整える。

どれも大切なことです。

でも、

身体を大切にしようとするあまり、

いつも身体のことばかり気にしてしまう。

そんな状態になったら、

少し考え方を変えてみてもいいかもしれません。

大切なのは、

心と身体の良い距離感をつくること。

僕はそう考えています。


① 身体と心は、別々に考えられない

「身体の調子がいいと、気分もいい。」

逆に、

「疲れていると、何となく気持ちまで沈む。」

そんな経験はありませんか?

身体と心は、

完全に別々のものではありません。

身体を動かせば、

気分が少し変わることがあります。

よく眠れた日は、

気持ちにも余裕が生まれることがあります。

反対に、

心が疲れていると、

身体まで重く感じることもあります。

だからこそ、

身体だけを整えればいい。

心だけを整えればいい。

というものでもありません。

心と身体は、お互いに影響し合っています。


② 「健全な身体には健全な精神が宿る」

昔から、

「健全な身体には健全な精神が宿る」

という言葉があります。

この言葉を、

「身体を鍛えれば、心も強くなる」

という意味だけで捉える必要はないと思っています。

むしろ、

身体と心の状態は、互いに影響し合う。

そんなふうに考えると、

少し身近になります。

身体を動かすことで、

気持ちがスッキリすることもある。

しっかり休むことで、

心に余裕が戻ることもある。

逆に、

心に余裕がないときは、

いつもできている運動ができないこともある。

だから、

身体を整えることも、

心を休めることも、

どちらも大切なのです。


③ 身体を大切にすることと、身体を気にしすぎることは違う

身体の変化に気づくことは大切です。

「今日は身体が重いな。」

「少し疲れているな。」

「今日はよく動くな。」

そんな感覚を持つことは、

自分の身体を知ることにつながります。

でも、

「今日は何歩歩いた?」

「昨日より体重が増えた。」

「今日は運動できなかった。」

「もっとやらなきゃ。」

と、

一日中身体のことを気にしてしまったら、

それは少し違うかもしれません。

身体を大切にすることは、

身体を監視し続けることではありません。


④ ときには、身体から少し離れてみる

身体のことを忘れて、

好きなことをする。

美味しいものを食べる。

友人と話す。

映画を見る。

音楽を聴く。

何もせずにゆっくりする。

そんな時間も、

決して身体づくりから外れているわけではありません。

むしろ、

そういう時間があるからこそ、

また身体と向き合う余裕が生まれることがあります。

ずっと身体を意識するのではなく、

必要なときに身体へ意識を戻す。

そんな距離感でもいいのではないでしょうか。


⑤ 「身体を変える」だけが身体づくりではない

身体づくりというと、

体重を減らす。

筋肉を増やす。

姿勢を変える。

体力をつける。

そんな「変化」をイメージすることが多いと思います。

もちろん、

それも身体づくりの一部です。

でも、

身体づくりの目的は、

身体を自分の思い通りに変えることだけではありません。

今の身体を知る。

身体の変化に気づく。

必要なときに動く。

必要なときに休む。

そして、

身体と無理なく付き合っていく。

それも、

大切な身体づくりです。


まとめ

身体を大切にする。

運動する。

身体を整える。

どれも大切です。

でも、

身体のことを考えすぎて、

心まで疲れてしまったら、

少し立ち止まってみてもいい。

身体と心は、

別々に存在しているわけではありません。

身体が軽くなれば、

気持ちが軽くなることもある。

気持ちに余裕ができれば、

身体も動かしやすくなることがあります。

だからこそ、

心と身体の両方を大切にする。

そして、

近づきすぎない。

離れすぎない。

自分にとってちょうどいい距離で、

身体と付き合っていく。

そんな考え方も、

身体づくりには必要なのかもしれません。

「健全な身体には健全な精神が宿る」

という言葉があります。

僕は、

身体を鍛えることで心まで強くしなければならない、

という意味ではなく、

心と身体を一緒に大切にしていく。

そんな意味で、

この言葉を捉えています。

頑張る日があってもいい。

休む日があってもいい。

身体のことを考える日があってもいい。

身体のことを忘れる日があってもいい。

そして、

また明日から、

自分の身体と付き合っていけばいい。

それくらいの距離感が、

案外ちょうどいいのかもしれません。

そんな方は、一度身体全体の動きを見直してみませんか?

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