肩こりや腰痛などの不調は、痛い場所だけが原因とは限りません。
本記事では、身体のクセを見つけるために動きを評価する理由と、根本的な改善につながる考え方をわかりやすく解説します。
名古屋市天白区
鶴舞線原駅徒歩1分
パーソナルトレーニングジム Studio Hackの牧野です。
「肩が痛いから肩をほぐす。」
「腰が痛いから腰を鍛える。」
このように、不調がある場所だけをケアしていませんか?
もちろん、痛みがある場所へのアプローチも大切です。
しかし、不調の原因は別の場所にあることも少なくありません。
だからこそ、身体全体の動きを評価することが大切です。
今回は、身体のクセを見つけるために「動きを評価すること」が重要な理由について解説します。
① 痛い場所と原因は同じとは限らない
例えば腰が痛くても、原因が腰にあるとは限りません。
股関節がうまく動いていない。
足首が硬くなっている。
体幹が安定していない。
このような状態では、本来ほかの部位が担うはずの動きを腰が補ってしまうことがあります。
その結果、腰に負担が集中し、痛みにつながるケースがあります。
痛みが出ている場所は「結果」であり、その原因は別の場所にあることも少なくありません。
ここを見極めることが、改善への第一歩です。
② 動きを見ることで身体のクセがわかる
身体の状態を知るためには、実際に動いていただくことが大切です。
歩く。
しゃがむ。
腕を上げる。
振り返る。
こうした何気ない動作には、その人特有の身体の使い方が表れます。
私たちの身体は、脳と神経が繰り返した動きを学習し、「いつもの動き」として記憶しています。
そのため、本人が気づいていない動きのクセが現れることも珍しくありません。
動きを評価することで、不調の原因につながるヒントが見えてきます。
③ 評価をしてから改善する
原因がわからないまま運動を始めても、思うような変化が出ないことがあります。
まずは身体の状態を知ること。
次に身体を整えること。
そして正しい身体の使い方を身につけること。
この順番で進めることで、身体への負担を抑えながら効率よく改善を目指せます。
「何をするか」だけでなく、「なぜそれをするのか」を理解することも大切です。
④ 評価から始める理由
Studio Hackでは、トレーニングより先に身体全体を評価することを大切にしています。
確認するのは、
呼吸。
姿勢。
重心。
歩き方。
身体の使い方。
これらを総合的に確認することで、一人ひとり異なる身体のクセや負担のかかり方が見えてきます。
評価をせずに運動を始めるのではなく、原因を見つけてから整え、正しく使い、その上で鍛える。
この順番が、遠回りのようで実は身体を変える近道だと考えています。
まとめ
不調を改善したいときは、痛い場所だけを見るのではなく、身体全体の動きを確認することが大切です。
原因を知る。
整える。
使う。
鍛える。
この順番で取り組むことで、身体はより効率よく変わっていきます。
「自分の身体のクセを知りたい。」
「不調の本当の原因を知りたい。」
そんな方は、一度ご相談ください。
あなたの身体の状態を評価し、生活スタイルに合わせた改善方法をご提案します。