トレーニングで負荷を上げるときは、重さや回数を増やせばいいとは限りません。
今の身体の状態や反応を見ながら、適切な負荷を考える方法を紹介します。
名古屋市天白区
鶴舞線原駅徒歩1分
パーソナルトレーニングジム Studio Hackの牧野です。
身体を鍛えるなら、
「もっと重くしなきゃ」
「もっと回数を増やさなきゃ」
と思うことがあります。
たしかに、トレーニングで身体に負荷をかけることは、鍛えるうえで大切です。
でも、
負荷は大きければ大きいほどいいのでしょうか?
ここにも、少し考えておきたいことがあります。
① 鍛えるには、身体への負荷が必要
身体を鍛えるためには、
今の身体にある程度の負荷をかける必要があります。
いつもと同じことを、
いつもと同じ強さで繰り返しているだけでは、
身体にとって新しい刺激になりにくいことがあります。
だから、
少し重くする。
少し回数を増やす。
動きを難しくする。
休憩時間を変える。
いろいろな方法でトレーニングの負荷を調整できます。
ただし、
「負荷を増やす=とにかくきつくする」
ということではありません。
② 「きつい」と「ちょうどいい」は違う
トレーニングをしていると、
「今日はめちゃくちゃきつかった!」
という日があります。
達成感もあります。
でも、
きつかったからといって、
必ずしも自分にとって良いトレーニングだったとは限りません。
逆に、
「これくらいでいいのかな?」
と思うくらいの負荷でも、
今の自分に必要な刺激になっていることがあります。
大切なのは、
「どれだけきつかったか」ではなく、「今の自分にとって適切だったか」
を考えることです。
③ 負荷を上げる前に、今の状態を見る
たとえば、
10回できたから、
次はもっと重くする。
これは分かりやすい方法です。
でも、
10回できたときの動きはどうだったでしょうか?
身体の使い方は安定していたでしょうか。
無理をしていなかったでしょうか。
終わったあと、身体はどう感じているでしょうか。
数字だけを見るのではなく、
身体の反応も一緒に見る。
これが大切です。
トレーニングの負荷を上げることは、
「できた数字」の先に進むことだけではありません。
その負荷で、身体がどんな反応をしたのかを確認することも含まれます。
④ 「少しだけ変える」という考え方
負荷を上げるとき、
いきなり大きく変える必要はありません。
少しだけ重くする。
1回だけ回数を増やす。
少しだけ動きを難しくする。
逆に、
今日は少し負荷を下げる。
そんな調整も必要です。
トレーニングは、
毎回同じようにできるとは限りません。
身体の状態や生活の状況によって、
できることは変わります。
だから、
その日の身体を見ながら、負荷を調整する。
それも「鍛える」ことの一部です。
⑤ 負荷を上げることより、身体の反応を見る
鍛えることを続けていると、
「前より重いものが持てた」
「回数が増えた」
という数字の変化が気になります。
もちろん、それは大切な変化です。
でも、
それだけではありません。
動きやすくなった。
安定してきた。
疲れにくくなった。
日常生活で身体を使いやすくなった。
そんな変化もあります。
だから、
「どれだけ負荷を上げられたか」だけではなく、「身体がどう変わったか」を見る。
そうすると、
トレーニングの見方も少し変わってきます。
鍛えることは、
ただ負荷を大きくしていくことではありません。
今の身体を見ながら、
必要な刺激を少しずつ加えていく。
そんな積み重ねでもあります。
まとめ
トレーニングで負荷を上げることは、
身体を鍛えるための一つの方法です。
でも、
重ければ重いほどいい。
きつければきついほどいい。
というわけではありません。
大切なのは、
今の身体がどう動いているのか。
その負荷に身体がどう反応したのか。
そして、
自分が何を目指しているのか。
そこを確認しながら、
必要な負荷を少しずつ選んでいくことです。
整える → 使う → 鍛える。
そして鍛えるときも、
見る → 試す → 反応を見る → 調整する。
この繰り返しの中で、
自分に合った「ちょうどいい負荷」を探していく。
それも、身体の答えを一緒に探すことの一つなのだと思います。
そんな方は、一度身体全体の動きを見直してみませんか?
Studio Hackでは、一人ひとりの身体の状態を評価し、生活スタイルに合わせた改善方法をご提案しています。
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・鍛える前に身体を使ってみる|必要なものは動くと見えてくる
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